目指せ万年下半身太りからの脱却
下半身太りから抜け出したい!!
むくんでいない足ってどれだけ軽いのでしょうか?
自宅も職場も駅近の私は仕事以外でほとんど歩きません。筋肉がほぼない私の足はむくみと常にお友達です。
私にもむくみがなくスッキリした足の時代はありました。それは小学生の頃・・・はるか昔ですね。
今ではとてつもなく大きなお尻とパンパンな足のお陰でたくさん歩くのは気合いが必要です。
自分で言うのもアレですが上半身はそこまでお肉はない。いや、ただ下半身が凄すぎて気付いていないフリをしている気もします。
でもこのままでは嫌ですよね。
先日、洋服を買いに行ったときのこと。
素敵なワンピースに一目惚れしましたが、リブタイプで身体のラインが出そうな予感。ラックにはひとつしかなくこのサイズで着ることが出来るのか、とワンピース持ったままフリーズ。
(さっさと試着すれば良いのですが、ダメなことが多く精神的ダメージ回避のためいつも一度考えます)
「このワンピースはワンサイズで今私着てるんですけど、お姉さんなら問題ないですよー」
案の定、すらっとした店員さんに声をかけられます。
やはり気になるので試着することに。
着てみるとラインが綺麗に見える!! あれ?でも少しばかり大きなお尻が気になる。 しかし気に入ってしまった!!
「リブタイプですけどそこまで身体のラインを拾わないのでやっぱりいいですよね」
試着室から出てきた私をみた店員さんの言葉。
店員さんもきっと私と同じことを思ってる。しかし言葉のチョイスは大事。
ありがとう、店員さん。 洋服と店員さんを気に入ってしまったので購入。
ちゃんと着こなすべく下半身太りから脱却しよう。
少しずつやっていることお話しします。
食事改善で−8kg
ダイエットを始めるならまずは食事改善
食事改善して私は今のところ-8kg達成しています。 (あと-3kgくらい出来たらと継続中。というか達成しても辞めてはいけない。) 下記はあくまでも私の経験です。
今までの食事はそれはそれはひどいもので。
朝はドタバタすぎて食べないこともあればバナナ一本とか頑張って卵かけご飯。 昼は職場でとっているお弁当を食べるのですが、なんせ量がすごいんです!しかし食べることが好き、かつ残すのが嫌いな私はほとんど食べてしまう。
「全部食べたの?すごいね!」
忘れもしない、先輩の言葉。そこからお米は少しだけでも残すように心がけるようにはなりました。
そして私の好きな食べ物はなんといってもパン。なんであんなに幸せを感じるのでしょうか。
一度ハマると夕食の後にも関わらずクリームパンからあんぱん、蒸しぱん、くるみぱんと食べてしまっていた私です。カロリー計算したら恐るべしカロリー。そりゃ身体にお肉を蓄えます。
ダイエットを始めるにあたり、色々調べては実践してみました。
一日の食事の配分
1日食事の配分は朝>昼>夜!
これは目安ですし私は大雑把なのでなんとなくですが、つまりは朝ごはんはちゃんと食べたと言うことです。
朝に食べる時間がない時はもちろん何度もあります。そんな時は何も食べないよりはせめてタンパク質はとっておきたいと、プロテインを飲んだりしています。
プロテインはiHerbで気になったものを購入しています。最近のお気に入りはGold Standardのエクストリームミルク。チョコレート味で飲みやすく、甘いもの欲まで満たしてくれるのは最高です。
私は食事として飲む時は豆乳に溶かしています。飲みごたえがあってお腹にたまるので意外とお昼までお腹は空きません。
夜は少ない方が良いし炭水化物は抜いたほうがとかの情報もありますが、私は夜もご飯を食べたほうが痩せたと感じています。そしてなんせ食べることが好きな私には炭水化物抜きは続きません。ただ炭水化物を食べつつも夜を気持ち少なめにすると朝が自然と食べたくなるのでいいループが出来るんです。
よって1日食事の配分は朝>昼>夜が良い。
炭水化物の選び方
炭水化物は必要なので抜くべきではないけど選び方を少し気にするだけで徐々に変化が出てきています。
一時期パンなし生活をしてみましたが、あるところで大爆発!!大好きなパンをやめることなんて出来ませんでした。
パンをやめなくても全粒粉とか米粉入りのものなら良し
お米は白米より雑穀米や玄米の方がなお良し
また休日にはベーグルを食べていいとかマイルールを作って楽しんでます。私はよく楽天でこんにゃくベーグルを購入しています。たくさん種類もあるしお腹に溜まるしとにかく美味しい!これに限ります。
あとはBASE FOODのベースブレッドもお気に入りです。1食で1日に必要な栄養素の3分の1がとれるなんて凄すぎます。最近はコンビニに置いてあったりもしますね。
どうしても食パンが食べたい時は全粒粉とか米粉のものを選ぶ。
全粒粉とか玄米って美味しくなさそう・・・って食べる前から思っていましたがそんなことはありませんでした。そしてこっちを選んだ私えらい!って自分を褒めてよくご機嫌をとっています。
ダイエットと言うと毎日走らなきゃ・・・とかのイメージがありましたが、毎日当たり前にする食事から始めることが出来ると実感出来たのはとても嬉しい発見です。
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